関西電力の金品受取問題!監査法人の責任は?

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです! 私は4回連続不合格の後、5回目のチャレンジで合格を果たした元ベテラン受験生です。どん底から学んだ経験、気付きを余すところなくお伝えしていこうと思います。 関電金品授受1人1億円相当も 関西電力の金品受取問題は、かなり闇が深いですよね。高浜町の元助役から無理強いされたって言い訳してましたが、工事業者からも直接受け取ってたことが判明しました。国会議員への献金も発覚して、これからどうなるか心配になってきました。 特に、会計士目線だと気になってるのが、監査法人への責任問題です。こういう大きな不祥事のときは、必ずと言っていいほど「監査法人は何で見抜けなかったんだ」「監査法人は何やってたんだ」っていう議論になりますから。 でも、この問題はどんな会計士が担当しても見抜くのは、ほぼ100%不可能だと言い切れます。理由は2つあります! 1.会計監査はクルマの車検と一緒 世間一般からは税務調査のように、怪しいと思ったらどこまでも深堀していくと思われがちです。でも、実態は全く異なります。何が何でも不正を暴くなんてことはなく、決められた作業を淡々とこなす「クルマの車検」に近いものを感じます。 チェックリスト通りに点検して、大きな整備不良がないかを確認してますよね?全部分解したり、部品を1個1個点検したりなんてしてないですよね? 実は会計監査も一緒なんです。チェックリストや作業指示書みたいな書類を上から順番に見ていくだけ。しかも、時間も非常にタイトなので立ち止まっ…

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