会計士試験と三振

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです! 私は4回連続不合格の後、5回目のチャレンジで合格を果たした元ベテラン受験生です。どん底から学んだ経験、気付きを余すところなくお伝えしていこうと思います。 会計士試験には三振制度があります。 短答に一度合格すると、3回まで論文にチャレンジできるという制度です。3回連続で受験できるというのが、良い方にも悪い方にも振れやすいという特徴があります。 なぜ悪い方にも振れるのか?理由は2つあります。 ・無条件にコマを進められるため、ちょっとした優越感が生まれること・短答の成功体験から、論文で失敗した自分と向き合えないこと 他の多くの受験生よりも一歩先に進めてるという発想が、足を引っ張るんですね。 なので、受験時の心境は、1回目は勢いで、2回目は惰性で、3回目は背水の陣で臨む感じになります。2回目まではまだ次がある!っていう思いがどうしてもあるので、隙が生まれやすくなるんだと思います。 私の知り合いに大学時代から勉強をスタートして、30代前半までずっと続けているか方がいます。なぜ受からないのか、分からないくらい勉強ができる方です。 話を聞いてみると、やっぱりこの悪循環をずっと繰り返してました。短答に受かっても、3回受験できる!とは思わず一発で仕留めるという覚悟は必要だと思います。 でも、三振して撤退したからと言って、万事休すではありません。大学卒業後に無職でチャレンジしていた人たちも、みんな就職できています。一般企業(経理)、税理士事務所、公務員など…

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