【会計士受験】税効果会計をざっくり理解する

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです!

税効果会計をざっくり説明してみたいと思います。

語弊を恐れずにいうと、「税金費用の繰り延べ・見越し」です。

では、理由を説明していきますね。

まず、大前提として会計と税務は相いれない関係があります。
会計は発生主義に基づき計算しますが、税務は債務確定主義の立場だからです。

税務署の立場からすると、何でもかんでも費用にして税金を減らされると困りますし、
債務確定主義という考え方は仕方ない部分ではあります。

たぶん永遠に分かり合えることはないでしょう。

でも、会計はそういう訳にはいかないんです。

売上高から始まって税引前当期純利益までは一貫して発生主義で計算してるのに、法人税等だけ現金主義で計算してます。
なので、その現金主義で計算した結果を発生主義に戻す必要があります。それが税効果会計です!

現在の税務は「会計基準を尊重しますが、税法に”別段の定め”があればそっちで計算してね」っていうことになってます。
会計上は費用になっても、税務上は”別段の定め”にしたがって損金不算入になっちゃうということですね。

なので、税金費用を見越し・繰り延べするように、一時差異を繰延税金資産・負債に振り替えるというイメージになります。

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