【会計士受験】長い目でみたら受験苦労組の方が有利という話

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです!

会計士をやる上で、一番大事な資質って何か分かりますか?
記憶力、理解力、コミュニケーション能力などなど、色々浮かぶと思います。
ですが、その中で最も大事なのは、「人の気持ちがわかる」、「痛みが分かる」ということです。

言い換えると、”生身の人間を相手にする職業である”ということを理解しているかどうかです。

現役合格者が学生非常勤として監査現場に来ると、ある種の勘違いをしていることが多々あります。

会計・監査というモノサシで全ての物事を「白黒はっきりさせよう」とする姿をよく見ます。
そして、少しでもズレていたら、「これって基準とズレてるから直して下さい」と指摘してしまう。
しかも、自信満々に上から目線で「会計士が言うんだから、なんで直さないの?」という雰囲気を出しながら。

でも、世の中に何十万社と存在する会社を、一つのルールで縛る方が土台無理な話なんです。
今の会計処理に行き着くまでには、何人もの関係者が議論・検討した蓄積の上に成り立ってるんです。
その蓄積を確認もせずに、いきなり真っ向から否定するというのは、やっぱり少し違いかなと。

それに、「あるべき処理とは違うけど、重要性の原則から許容できますね」という結論に至ってることもあります。
なので、ルールから外れていたら、監査チームの上司や会社担当者としっかり議論して、ロジックを整理する姿勢が求められます。

ですが、学生非常勤の方々は、そういう過程をすっとばして、紙面の上だけで判断しようとすることが多いです。
逆に、ベテラン合格者になるほど、しっかりコミュニケーションを取りながら、物事を進めようとします。

難関資格に合格したという事実に奢ることなく、相手の目線に立って物事を進められますから、当然会社からも信頼され、
結果として、責任あるポジションや仕事を任されるということに繋がります。

不合格という現実に向き合うのは、しんどいですし大変だと思いますが、合格後に仕事で一発合格者を上回ることは十分可能です。
ぜひ合格目指して踏ん張って下さい!

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