【会計士受験】何才までなら挑戦すべき?知られざる年齢の壁

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです!

私は4回連続不合格の後、5回目のチャレンジで合格を果たした元ベテラン受験生です。
どん底から学んだ経験、気付きを余すところなくお伝えしていこうと思います。

「何も考えずに受け続けてきたけど、撤退するなら何才が限界なんだろう?」
「監査法人に就職するには、25才限界説っていう噂も聞くけど実際どうなんだろう?」

無職の受験専念組にとって、一番頭の痛い問題が「年齢」だと思います。
今回はちょっと視点を変えて考えてみようと思います!
つまり、「監査法人で出世を重ねて、パートナーと呼ばれる出資者兼経営者になるためには、最低何才までに合格する必要があるのか?」という観点です。

【結論】
パートナーになりたいなら、32才までに合格する必要があります。
※飛び級で昇格される方もいるので、もちろん例外はあります。

では、理由について詳しく解説していきます。


【解説】
監査法人に就職すると、最初に与えられる肩書は「スタッフ」と呼ばれるポジションです。
スタッフは監査チーのお手伝いさん的な立ち位置で、ひたすら雑務をこなします。

そして、4年経って修了考査に合格したら、「シニア」と呼ばれるポジションに昇格します。
スタッフからシニアへは、ほぼ全員が自動的に上がれます。シニアは監査チームの主査(主任・インチャージとも言います)として、現場をコントロールする立場になりますので、仕事は激増します(一番割に合わないポジションです)。

そして、シニアを4年間経験した後、「マネージャー」と呼ばれる管理職に昇格する訳ですが、ストレートで上がれる人は少数派です。
大半のシニアが昇格できないまま、滞留し続けることになります。マネージャーの昇格要件は監査法人によってマチマチですが、業績評価が最上位でTOEIC730点以上が最低条件です。

10年くらい前までは英語が苦手でも昇格できたそうですが、今はそういう訳にもいかなくなってます。
会計士資格を持っていても、英語ができなければ、昇格試験を受けることすらできません(打席に立たせてもらえません)。

そして、マネージャーを4年経験すると、「シニアマネージャー」という幹部候補生に昇格し、シニアマネージャーを2年経験すると、「パートナー」と呼ばれる株主兼経営者に昇格します。

まとめると、監査法人に就職して最短距離でパートナーに昇格したいと考えるなら、14年(スタッフ4年、シニア4年、マネージャー4年、シニアマネージャー2年)かかる計算になります。

そして、パートナーになるには、一般的に46才が限界だと言われています。
なぜなら、監査報告書にサインする場合、7年を1サイクル(上場の場合は、もう少し短い)にしているため、最低でも2回転(14年)はできないとダメだから。
なので、パートナーを目指す方は、32才を一つの指標にされることをオススメします!

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