会計士が税理士登録するには?会計士登録は必須条件か?

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです!

私は4回連続不合格の後、5回目のチャレンジで合格を果たした元ベテラン受験生です。
どん底から学んだ経験、気付きを余すところなくお伝えなくお伝えしていこうと思います。

修了考査に合格して晴れて会計士登録すると、「よし!次は税理士も!」!ってなりますよね?
でも、ふと素朴な疑問が出てきませんか?

会計士登録後に税理士登録を実施すれば、ダブルライセンスになれますよね?
でも、もし「税務一本で食っていけるし、会計士資格は返上しよう」と考えて、会計士資格の廃業届を出したとしたら、税理士資格はどうなると思いますか?

①会計士会に廃業届で出したら、税理士資格も同時に失う
②会計士会に廃業届を出しても、税理士資格はそのまま維持できる

正解は②です!

税理士となる資格をよく見ると、「公認会計士(公認会計士となる資格を有する者)」となっているからです。
ポイントは(公認会計士となる資格を有する者)という文言です!

じゃぁ、公認会計士となる資格を有する者ってなんでしょうか?
会計士法にその答えが隠されています!

【公認会計士法第3条】
公認会計士試験に合格した者であって、業務補助等の期間が2年以上であり、かつ、実務補習を終了し内閣総理大臣の確認を受けた者は、公認会計士となる資格を有する。

ややこしい文言が並んでるので、要件を洗い出してみます。

①公認会計士試験に合格した者(=論文式全科目合格)
②業務補助等の期間が2年以上(=監査法人等で2年以上勤務)
③実務補習を終了し内閣総理大臣の確認を受けた者(=実務補習所で単位習得し、修了考査を合格)

つまり、3つ全てを満たしていればOKってことですよね?
なので、会計士会に廃業届を出したとしても、「公認会計士となる資格を有する者」という立場に変わりはないので、税理士資格は維持できるという結論になります!

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