【会計士受験】論文対策でやるべきこと〜知識の棚卸し〜

こんにちは、現役会計士のとっちゃんです!

私は4回連続不合格の後、5回目のチャレンジで合格を果たした元ベテラン受験生です。
どん底から学んだ経験、気付きを余すところなくお伝えしていこうと思います。

論文直前は何をやっていいか分からず、色々手を広げやすい時期だと思います。

不安が増してくるので、それは仕方ありません。
ですが、毎日を答練の復習に費やしていませんか?
もしそうだとしたら、迷わずストップしましょう!

なぜなら、勉強には段階があるからです。
専門学校では基礎期、応用期、直対期と呼ばれますが、言い換えると次の3つになります。

①基礎期=知識を増やす時期
②応用期=知識を定着させる時期
③直対期=知識を整理する時期

8月に入ってくると知識を増やしたり、定着を図る段階は卒業して、
整理する時期に移行すべきです。

では、どうやって整理するのか?
テキストの目次、論文答練で出題されたテーマを見て、
連想する知識、単語、概念など、思い付く限り、全て紙に書き出します。

遠足に行く前日は、リュックサックに入れたモノを出して点検したと思います。
なぜ点検するかと言えば、何を入れたかを確認するため。

もし遠足に行ってケガをしたとき、絆創膏をリュックサックに入れたことを
忘れてしまっていたら、使うことができません。

リュックサックを整理する過程で、頭の中も整理できるから、
即座に絆創膏を取り出して使うことが可能になります。

論文式試験も全く同じです。
頭の中にたくさん知識を詰め込んでいても、
きちんと整理できていなければ、生かすことができなくなります。

ここで高校時代のあるエピソードを紹介します。
野球部に所属するある友人がいました。

彼は勉強がとにかく苦手で、定期テストが来る度に赤点を取るタイプでした。
そんな彼が日本史の期末テストを前に、ある行動を取りました。
それは、日本史の教科書に登場する単語を単語帳に書いて、常に持ち歩くようにしたのです。

休憩時間も、風呂やトイレに行く時も常に眺めて、完璧になるほど暗記。

で、本番ではどうだったか?
周りはみんな満点を期待していたのに、まさかの赤点でした。

なぜ赤点だったのか気になって聞いてみた結果、興味深い答えが返ってきたのです。 
「完璧になるほど暗記したけど、文脈の中で覚えなかったから、
どこでその単語を使えばいいのか分からなかった」

今となっては笑い話ですが、それって論文でも同じですよね?
ものすごい単語力を持っていたとしても、どこでどうやって使えばいいか?
を理解していない限り、宝の持ち腐れになってしまいます。

ぜひ論文本番までの期間を、知識の整理に使って頭の中の棚卸しを実行していただきたいと思います。

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